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東大泉6丁目にある牧野庭園。多彩な植物が集められていることで有名な練馬区で管理している庭園です。敷地内には牧野富太郎先生の業績を紹介する建物もあります。
夏の日の日曜の午後に立ち寄ってみました。実は中に入るのは初めてです(^_^;)入口で氏名を記帳します。その日私で3人目の来園者。ちょっと少ないかな^_^;
入口にパンフレットが4種類ほど置かれています。牧野博士の経歴や庭園の由来、園内の地図、庭園内の草木開花時期などが書いてあります。 |
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庭園の見取り図はこんな(←)感じです(クリックすると大きくなります)。
全体で662坪(2189u)あります。一歩中に入ると木立の静けさが漂います。
入ってすぐ左手に牧野博士の胸像があります(なぜか笹に覆われている)。
園内は自由に散策できるようになっています。私は右手の方から散策しました。 |
ガラスのハウスと見本園と呼ばれるエリアが現れます。ちなみに牧野庭園には340種以上の草木類が栽培されているそうで、これらは牧野博士が全国を回って探してきたものらしいです。
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ひとつひとつに名前のボードがつけられています。中には「センダイヤザクラ」という木も。説明によると高知市にある「仙台屋」という旅館の庭に生えていたからとか。なんとも庶民的な命名です(^^ゞ |
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先に進むと「鞘堂(さやどう)」と書かれた建物が。
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一見、事務所のような感じがありますが中に入ってみると・・・牧野博士が生前書斎として使っていた建物の一部が移築保存されています。
博士が亡くなられた昭和32年当時のまま保存しているのでしょうね。「ここで研究に没頭していたんだ」と素直に感心してしまいました(*^_^*) (←木造の家屋に木製の障子。作り付けの本棚や大きめの座卓などが置かれている。壁には生前の牧野博士の写真も飾られている) |
その隣の建物が記念館陳列室になっています。牧野博士の研究成果や採集した草花の押し花があったり草花のスケッチもあります。
右上の写真は牧野博士直筆の原稿です。おそらく学術的には貴重な資料なのではないでしょうか(*^_^*)原稿のタイトルには「ニリンサウ葉面の斑点」「ケヤキの実の落ち方」という文字が見えます。植物を収集していただけでなく、生態系などの分野にも秀でていた方だったのでしょうね。
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表に回ると「スエコザサ」に囲まれた句碑が。
この笹は昭和2年に発見した笹で、翌年なくなられた寿衛子夫人を偲んで命名されたそうです。
「花在ればこそ吾れもあり」と刻まれています。
ちなみに牧野博士は大正15年に大泉のこの地に居を構え生涯をおくられたそうです。案内板には「都塵を避けて」とあり当時は本当に自然豊かな土地だったのだろうなぁと思ったり。 |
入口に向かって歩くと胸像の裏あたりに出てきます。庵のような雰囲気の休憩所もあり、喧騒を忘れてつかの間のひと時を過ごせる空間という感じがしました。この日も35℃を超す酷暑でしたが吹き渡る風は本当にさわやかで涼しかったです。
牧野富太郎博士は昭和32年1月18日94歳で逝去されました。牧野記念庭園はその翌年12月に開園していますので今年の12月で満46年という歴史ある庭園ですね。
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こんな身近に素晴らしい庭園があります。
皆さんもご家族で、また一人でぷらっと立ち寄られてみてはいかがでしょう(*^_^*)?
| 牧野記念庭園の場所など |
| 住所 |
練馬区東大泉6-34-4 |
| 定休日 |
毎週火曜(火曜が祝日の時は翌日) |
| 開園時間 |
午前9時〜午後5時 |
| 入場料 |
無料 |
| 電話 |
03ー3922-2920 庭園管理事務所 |
| ホームページ |
練馬区文化財案内
高知県立牧野植物園・牧野博士の紹介 |
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| (レポート:2004.07.27) |
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