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| ■テーマ6: |
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都市部を中心に核家族が増えていることに加えて、両親ともフルタイムで働く家族が増えている。
こうした中で、小学校の授業終了後から親が帰宅するまでの時間帯に、児童が安心して育てられる環境をどう整備するかが切実な課題となっている。
幼稚園や小学校低学年では授業が午後二時前後に終わることが多い。一方フルタイムで働く母親が仕事を追えて帰宅するのは残業の状況によっては午後8時を過ぎ、10時ごろになることもある。
長時間親がそばにいない空白時間を過ごす中で児童が事故や犯罪に巻き込まれる危険性もある。
子どもにとっても、働く親にとっても不安である。
放課後の児童を安全な環境で見守り、健全に育成するシステムの整備が急務である。
乳幼児の保育サービスの整備に比べても対策が遅れている。
留守家庭のおおむね10歳未満の児童に対して、児童館や学校の教室なども利用しての「学童クラブ」があるが、現在全国で1万5184ケ所(全小学校区の約3分の2)あり、65万4823人の児童が登録している。
しかし登録児童数は全小学校の1〜3年生の2割弱である。終了時刻は午後5時までが14%、6時までが57%、7時までが27%となっている。
時代のニーズに応えられるよう、一層の整備拡充が望まれ、特に学童クラブの終了から親の帰宅までの「空白時間」対策を早急に確立しなければならない。
練馬区として小学校区内に学童クラブが設置されていない地域に、学童クラブを設置すべきであることは当然のことであり、小学生の放課後対策についても、実態をよく調査し、利用者本意の総合的な対策のあり方について検討することを主張する。
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| (掲載日:2005.11.28) |
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