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| ■テーマ17: |
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今日は60回目の憲法記念日です。
現行憲法は、わが国の平和と発展に大きく寄与してきた憲法として国民から広く支持され定着しています。国会では、一昨年4月に衆参両院の憲法調査会が約5年をかけた憲法論議の最終報告が出されました。
また現在、国民投票法案が衆議院を通過し、参議院で審議が行なわれています。国民投票法は、憲法改正の是非を国民投票によって決める際の手順・方法を定める手続法です。
本来、憲法を制定した時に同時に作っておくべき法律でした。
公明党は、現行憲法は優れた憲法であり、特に現行憲法の核心をなす3つの原則「国民主権、基本的人権の尊重、平和主義」は今後とも堅持していくべきであると考えています。
憲法改正については憲法3原則を堅持しつつ「プライバシー権」や「環境権」など時代の進展に伴って提起されている新たな理念を加えて補強する「加憲」が、最も現実的で妥当なものであると考えています。
ただし、平和国家日本のシンボルである第9条については、戦争放棄を定めた第1項、戦力不保持を定めた第2項をともに堅持した上で、集団的自衛権の行使は認めないとの立場を明確にして、自衛隊の存在や国際貢献の在り方「加憲」の対象として書き加えるかどうか検討しています。
憲法は、政党や政治家だけが議論するのでなく、主権者である国民が決めるものです。
憲法施行から60年。
人口減少社会、少子・高齢社会が到来し、日本の社会のありようが根本的に問われています。公明党は、21世紀の確かな日本を築くため国民の皆様とともに、憲法論議を進めてまいります。
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| (掲載日:2007.05.03) |
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